受験生・保護者の皆様へ

受験情報

材料デザイン工学コースで勉強するには次の方法があります。
・一般入試(前期日程・後期日程)
 ※1年生終了時の希望調査により材料デザイン工学コースを選択
・推薦入試 I(センター試験を課さない。工業に関する学科または総合学科対象)
・推薦入試 II(センター試験を課す。普通科、理数に関する学科または総合学科対象)
・私費外国人留学生入試
・第3年次編入入学試験
詳細につきましては工学部の入試情報ページをご覧ください。

分野・コースの選択を迷っている受験生・保護者さまへ

社会の中の材料の役割
今、社会はSociety5.0SDGs(持続可能な開発目標:国際社会全体の開発目標として、2030年を期限とする包括的な17の目標)等の実現に向けて、大きな変革期を迎えていますが、これらの実現には様々な課題が顕在化しています。
Society5.0の実現に向けては、AIやIoT・ビッグデータといった耳触りのよい用語をキーワードとするロボット・情報系が重要視され、研究開発が盛んにおこなわれています。しかしながら、大量のデータ取得に必要な革新的センサ等、ハード面の研究開発が遅れており、デジタルイノベーション創出の大きな壁となっているのが事実で、このような壁を打破するためには、材料やデバイスの革新が必要不可欠です(図1)。 (文部科学省 科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会 資料 より文章の一部を引用)
材料デザイン工学コースの教育について
*材料は様々な産業界の基盤となりますので、材料系以外の 機械や電気、化学などの各分野の基礎知識もある程度持っていないと、「この材料はこんなところに使えそう」とか「この分野にはこういう材料があれば」といったようなアイデアは生まれてきません。そういった意味でも今回の改組は「材料」を学ぶのに適していると言えます。
*本コースには物理系を専門とするスタッフと化学系を専門とするスタッフの両方が在籍しておりますので、学習面についても気軽に相談することが可能です。
*機能材料工学科では数年前より独自に「キャプストーンプロジェクト」を実施し、PBL(課題解決型実習)の実施・指導の実績を積んだスタッフが在籍しております。
*卒業研究ではこれまでの知識を活かして、各研究室で実施されている「材料」に関する最新の研究(図2)の一端を担うことになります。材料を評価・分析する装置も国内有数の透過型電子顕微鏡をはじめ各種充実しており、これらの装置を扱うスキルを習得することが可能です。
*機能材料工学科では、履修指導教員(学担)を中心とした学生支援体制を構築し、懇談会や成績送付などを通した保護者さまとの連絡体制も整っており、工学部の中でも低い留年率を維持しております。材料デザイン工学コースにおきましても引き続きこの体制を維持すべく、現在、スタッフの間でその準備をおこなっています。
より専門性を高めたい場合は大学院への進学をご検討ください。就職先のデータを見て頂きましても、院卒生の方がいわゆる大手企業に就職する傾向が高くなります(図3)

学生へのサポート(支援体制)について

2019年度(平成31年度)入学生は、2020年度4月のコース分けにより材料デザイン工学コースに配属となりますので、その際に、従来と同様の支援体制を構築いたします。なお、1年生の間の相談窓口は、所属する履修クラス担任および工学部で定められた学生生活担当教員になります。

平成30年度以前の入学者の皆様はこちらのファイルをご覧ください。