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鉄鋼製錬の副産物の利用 – 研究テーマ・研究室

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鉄鋼製錬の副産物の利用
製鉄所においては、鉄鉱石とコークスを高温で反応させて酸化鉄を還元するとともに、鉄中の不純物を除去して性能のよい鋼を作っています。その製錬工程において、高温の炉からは溶けた鉄が排出されるとともに、スラグと呼ばれる酸化物の融体が生成します。このスラグは、鉱石に含まれる鉄以外の成分や、鉄の不純物を吸収させるために炉に投入された石灰などで構成されています。年間あたり、日本では鉄鋼を1 億トン作るのに伴って数千万トンのスラグが発生しており、道路用路盤材やセメント、コンクリート骨材として利用されています。製錬の各工程で発生するスラグは性質が様々であり、より多様なスラグを環境に配慮しながら使用していくために、地中における鉄鋼スラグの化学変化を明らかにするための研究を行っています。

 

鉄鉱石

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担当教員:佐々木 秀顕 講師

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