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有機半導体ナノ粒子コロイドを用いた電子素子の作製 – 研究テーマ・研究室

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有機半導体ナノ粒子コロイドを用いた電子素子の作製
殆どの有機半導体材料はNO2などの有害なガスに触れると電気抵抗率が大きく変わります。そして、ナノ粒子は体積当たり比表面積が非常に大きいためガスとの反応場が多くなります。これらの特徴を活かして、有機ナノ粒子コロイドを用いて有害なガスを検知するガスセンサーを開発する研究を行っています。二つの電極が形成された基板上に有機半導体のナノ粒子コロイドを成膜し、膜の電気抵抗率の変化を測定するだけでガスの検知が可能であるため、低コストで検知時間がとても短いセンサーの作製が可能になると期待できます。
他にも、殆どのディスプレイの駆動素子として使われる薄膜トランジスタやそれを含む電子回路を、有機半導体ナノ粒子コロイドを用いて作製することや、フレキシブルで軽量の有機薄膜太陽電池に応用する研究も行っています。

 

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担当教員:全 現九 講師

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