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ナノ機能セラミックス材料学 研究室 – 研究テーマ・研究室

ナノ機能セラミックス材料学 研究室
研究室紹介

なぜ磁石は鉄を引きつけるのだろうか?物質のサイズをどんどん小さくしていくと何か変わるのだろうか?1000℃を超える高温で使われる材料はどのように作られるのだろう?

本研究室では、磁性金属と磁性酸化鉄をナノレベルで複合化した新磁石材料、ならびに炭化ケイ素を始めとする高融点セラミックス材料について研究しています。研究室のキーワードは、「磁性」、「ナノ」、「非酸化物セラミックス」です。現在、世界で最も使用されている低磁力なフェライト磁石を、ナノコンポジット(ナノ複合材料)技術を用いて強磁力化することを目指しています。当研究は、固相合成したミクロンサイズの磁性粉末や、液相合成した酸化鉄系磁性ナノ粒子を用います。また、マイクロ波を利用した炭化ケイ素等の高融点非酸化物セラミックスの簡易・急速合成について研究しています。X線回折や電子顕微鏡観察を用いて物質の組織・結晶構造評価を行い、構造と各種機能(磁気特性等)との関連性を解明することを目指しています。

  • 高沸点有機溶媒中におけるナノ粒子の液相合成
  • X線回折装置による結晶構造評価
担当教員
山室 佐益 准教授
  • 専門分野 :ナノ材料(ナノ粒子,ナノコンポジット磁石),磁性材料,セラミックス
  • 主な担当講義科目 : 材料基礎力学,電磁気学Iおよび同演習,基礎量子論,物理学実験,無機材料学(分担),磁性材料工学特論

 

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